■ユニオンワークスのミュージックバッグ■
今日は珍しい商品が入ってきましたので、ご紹介(^^♪その名もミュージックバッグ(ミュージックケース)!!あまり耳になじみのない名称かと思いますが、英国ファンかつ、ミュージシャンには好評をもらえそうな粋な仕様のお品物です~
表
裏
全体像を見るとこんな感じです。
そこで何が”ミュージックなのかというと、、、元々はイギリスの音楽学校の生徒が楽器と共に楽譜を持ち歩く為に使ったバッグのデザインを受け継いだバッグだからです。音楽学校のスクールバッグみたいなものですね!
特にポイントはここ!ハンドル部分にある棒状のハンドルに引っ掛ける仕組みになっている金属↓↓
表面の中央フラップ下部分から2本上に伸びたストラップがこのバーに繋がっており、ハンドルにかける仕組みです。
バックルのような留め具等でフラップを固定しないので、一緒に持ち歩く楽器や、ケースに留め具等によるキズが付かないようにするためだとか。表面は金具がないので、ケース等と接触をするのはレザー部分だけという事ですね!更に構造も比較的単純なのは、片手でも楽譜を取りやすいように考えられているとか。
と、ここで今回は表題にもあるように、ラザフォードのミュージックバッグの画像でご紹介をさせて頂きました。ちなみにロゴはこんな感じです↓↓
日本ではユニオンワークスさんが扱っている事で有名なので、以下のユニオンワークスさんのブログも合わせて読んでみてもらえるとよいかと思われます(^^♪
UNION WORKSブログ(RUTHERFORDSについて)
https://unionworks.blog118.fc2.com/blog-entry-1083.html
ラザフォードの歴史などもしっかりと書かれていますよ(^^♪英国好きは必見です!!