■ジョンロブ”BARROS”がクロケット&ジョーンズの人気モデルにそっくりな理由■
皆さんは日本のセレクトショップや雑誌でクロケット&ジョーンズのMORETONを見たことはありますか?
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今日はジョンロブの”BARROS”とクロケット&ジョーンズの”MORETON”を画像で比較します(^^♪
*ちなみに現行ではジョンロブ”BARROS”はほぼ別注品のみと思われます。基本的にはすでに廃盤のモデル、本日画像でご紹介するのはかなり古いジョンロブの靴です。
まずご紹介するのはジョンロブ/バロス(画像1~3枚目)
次にクロケット&ジョーンズ/モールトン(画像4~6枚目)
各本体と、ソックシート、印字の画像ですね~
ちなみに印字では、、、
ジョンロブ 9013 7 1/2E 292 BARROS
クロケット&ジョーンズ J9262RD 9E 292 MORETON
となっていますが、、、
?同じ”292”というのは何の意味?
そう、これがラスト
例えばクロケット&ジョーンズは
オードリーに使用されている”パリラスト”なんて言われているラストは”337”
メインコレクションのチャートシーなんかは”224”
と、大抵3桁の物となります。
とここで両方の”292”に注目をすると分かるのですが、
この靴”バロス”に関してはクロケット&ジョーンズが作っていた時代のジョンロブの商品ですね~
(旧ジョンロブ既成靴がクロケット&ジョーンズのOEM製品という事は、昔の記事にも書いておりますので、過去記事をご参照下さい)
そして、このバロスをもとに作られたと言われているモデルが、現行のクロケット&ジョーンズのモールトンと言われています。
ちなみに現行のこのCrockett&Jones/モデルMORETON
本国のホームページには商品として掲載をされていません。
と、考えると、、、これはもしや、、ごにょごにょ、、
長くなるので、またいつか笑